2001年12月26日




「世界の異教とその首領米国に対する祝福された攻撃から3ヶ月、イスラムに対する獰猛な十字軍から2ヶ月、我々はこれらの出来事の意味について語りたいと思う」

「最近の出来事により、重要な真実が証明された。西洋、とりわけ米国が、イスラム教に対して口では言い表せない憎悪で満ちているということが白日の下にさらされた」


「ここ数ヶ月にわたり継続的な米国の空襲下で生活してきた人々も、アメリカの憎悪に深く気づいている。(空爆によって)どれだけ多くの村が破壊され、何百万人の罪のない難民が寒さに苦しんでいることか」

「地獄におとされ、パキスタンのテントで暮らしているこれらの男性、女性、子供たちは、何の罪も犯していない。彼らは無実である。この軍事行動を開始するよう米国を導いた些細な疑惑があったのみである」

「自らを人道主義者であり自由の守護者であると主張する人々による真の犯罪を、我々は目撃している」


「人を殺すにはたった7グラムの爆発物さえあればよい。しかし、米国は重量7百万グラムにのぼる爆弾を(アフガニスタンへの空爆の際に)使用し、彼らのタリバンおよびムスリムへの憎悪を示した」

「若人たち――神よ、彼らを殉教者として受け入れたまえ――がナイロビで(米大使館を)爆破した際、2トン以下(の爆発物)が使用された。すると米国はそれをテロ行為ならびに大量破壊兵器と呼んだ。一方で彼ら(米国人)は、7トンの爆弾2つ、各7百万グラム(の爆発物)を無節操にも使用しておきながら、である」


「彼ら(米国人)が住民たちを脅そうと村中を理由もなく爆撃した後、(米国の)国防長官は、彼らはイスラム教徒であってアメリカ人ではないから、その人々を根絶することは米国の権利であると述べた。それは露骨な犯罪である」


「数日前、アメリカ人たちは在Khostのアル=カイダ拠点を爆撃しはじめ、電波誘導ミサイルを – 彼らはそれを誤爆だと言うが – ウレマたちが礼拝しているモスクへ投下した」

「彼(この誤爆の際に礼拝中だったJalal Haqaniという男性)は、ソヴィエトに対する最も賢く、最も偉大な戦士の1人であり、 そして、彼は合衆国によるアフガニスタン侵攻を拒んだ」

「彼ら(米国人たち)はモスクを標的とし、その攻撃の際にイスラムの礼拝者156名を殺した。Jalal Haqani氏は無事であった、神のご加護があらんことを」


「それは十字軍の憎悪である。米国に対するテロは賞賛に値する。なぜならばそれは、われわれの同胞や子供を殺戮するイスラエルへの支援を米国にやめさせることを狙った、不正義に対する反撃だからだ」

「ウサマが死のうが生き延びようが米国の終えんは近い。われわれの若者は偉大な行為を成し遂げ、イスラム教徒の誇りを呼び覚ました」



● 実行犯がイスラム教徒だと疑われ、十字軍的憎悪が頭をもたげた。



● パレスチナでの罪なき子供たちの殺害は人類に対する究極の非道。歴史上こんな行為はイスラエル以外で聞かない。世界は非難したが米国は加担した。

(イスラエルとパレスティナの紛争は)「故意に子供を殺す結果となった。……それは非常に醜悪な侵略であり、それは非常に醜悪な行為である。それは人類全体を脅かしている」

(子供を殺すことはイスラム教によって禁じられている)「がしかし現在、何しろここ数年というもの、我々の民族に対してイスラエル人たちはこれらの罪を用いている」 (そして、米国はイスラエル人たちがそのような行為をするのを支援している)



● 次は(サウジアラビアの)メディナで子供を殺すだろう。米・シオニストのしもべである(アラブ諸国の)支配者らはどうするつもりなのか。



● 父親ブッシュ(元米大統領)はイラクで百万人以上を殺した。9月11日(の米中枢同時テロ)は、ソマリア、イラク、スーダン、カシミールなどで行われた不正義への反応である。

「父親ブッシュ(同)は、イラクで百万人以上の子供を殺した男だ。他の女性たちと子供たちについても、云うまでもない」

(米国への攻撃は)「パレスティナ、イラク、ソマリア、南スーダン、カシミールにおいて、我々の子供たちの身に振りかかっていることへの反応に過ぎない」

(米国への攻撃は)「米国の王座を揺さぶり、米国経済の心臓部と核に激しい打撃を与えた」
(もし米国経済が充分に悪化すれば、米国人たちは言及した国々から撤退するであろう)



● このことは人々に、この悲劇に解決策を見いだすべく、眠りから覚めることを促している。(同時テロ)攻撃を非難する者は、過去の出来事との関連や背景を見ようとしない。



● ブッシュ(現大統領)はイラクを猛攻撃するなど抑圧を強めた。傲慢な国は巨大な経済力の上に成り立っているが、実はもろいということを示した点で、(同時テロという)対応には大きな意義がある。

「もしも米国がこの政策を、イラクへの新たな空爆とともに自ら任期を開始したジョージ・ブッシュ・ジュニアとともに強調するならば、彼はまさに父と同じ政策を繰り返すことになる」

(米国経済の強さの象徴たる世界貿易センタービルは)「いともたやすく崩れ落ちた」



● 戦いは二つの要素に向けられるべきだ。人間と武器を購入する資金である。われわれは(米国)経済を弱体化し抑圧に終止符を打つため経済基盤を攻撃しなければならない。米経済をあらゆる方法で集中的に攻撃することが極めて重要である。

「対米聖戦」 「可能な限りの手段を駆使して、米国経済を攻撃することに集中せよ」



● (同時テロを)実行したのはアラブ諸国でも、軍でも、政府でもなく、19人の学生だった。

(同時テロの)「作戦を実行したのは19のアラブ諸国でもなく、軍隊でもなく、政府でもない。米国を揺るがしたのは19人の学生だった」

「19人が行った攻撃は、最強の帝国に大打撃を与えた」



● (テロ)実行部隊は敵の飛行機を使い、米国に一兆ドル以上の損害を与えた。自由は白人だけのもので、他の人種はしもべとしてつつましくあるべきだと考えるごう慢な諸国民に厳しい教訓を与えた。



● 米国はわれわれの仲間を7トン爆弾で攻撃したが、2トン足らずの爆薬しか使わなかったナイロビ(の米大使館爆破テロ事件)は大量破壊行為と非難した。



● われわれのテロは祝福されたテロで、われわれの息子を殺すイスラエルへの米国の支援をやめさせるためのものだ。

「米国はテロと非難するが、米国に対する我々のテロは、不当な弾圧を終わらせるための、イスラエルへのアメリカの支援をやめさせるための、祝福されたテロであると我々は宣言する」



● (米国のアフガン攻撃)は、イスラムに対する最も危険な十字軍戦争だ。ウサマが死のうが生き延びようが米国の終焉は近い。われわれの若者は偉大な行為を成し遂げ、イスラム教徒の誇りを呼び覚ました。

「私は神の貧しい奴隷にすぎない。私が生きようが死のうが、戦いは続くだろう」



● 米ABCテレビとのインタビューでわたしは米国がベトナムと同様の恐怖に直面すると警告した。



● (19人のうち)15人がサウジアラビアから、2人がアラブ首長国連邦から、1人がメソポタミアから、そして(同時テロの実行犯)モハメド・アッタはエジプトから来た

「自由は白人だけのもので、他の人種は従属的でつつましくあるべきだと考える傲慢な諸国民に厳しい教訓を与えた」

「信仰のため命をささげた若者」 「彼らを神が楽園に受け入れることを私は望む」



● 米国に対する軍事的、経済的行動を継続することが重要だ。米国は後退し、米経済は血を流している。一段の攻撃が必要だ。



● アフガニスタンでの戦闘は、巨大な技術進歩にもかかわらず、米兵がひ弱であることを示した。



 

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